先週末の予定通り、週明け月曜にUSDCADショートでエントリーしました。
先週末の記事。
エントリー後一度は下がってきたのですが、その後急騰しました。
ただ、前回の記事にも書きましたが、損切は深めに取ってあくまでもショートを狙う強いスタンスだったので、急騰の際分割エントリーで売りあがりました。
結果、ド天井での売りも入れる事が出来ました。
とにかく今はロットを少なくしているので、現在の含み益はこんなもんです。
含み益の金額的には全然大したことないのですが、今は金額よりもトレーニング。
エントリーポイントと根拠に自信を持つこと。更に目線の固定。
今回、この目線の固定はかなり重要になっています。
先週のチャートを日足で掲載していますが、この時、日足チャートで予測ラインを引きました。
週明けエントリー後、下げ相場の中でもやはりジグザグと下落と上昇を繰り返しています。一旦利益が乗ったポジションが例えば15分足で反転し始めると、ものすごーく利確したくなります。
今だってものすごーく利確したいです。
チャートの動きはフラクタル。日足で一方的な下落に見えても15分足で見れば上がったり下がったりの中で下値を切り下げているにすぎません。
そんな事は分かっていても一度目にした利益額が減っていくのを見ていると利確ボタンを押したい衝動に駆られます。
日中、チャートを見る回数も利益が乗るごとに増えてしまっています。
このトレーダーあるあるを断ち切らないと、1割の勝ち残れるトレーダーにはなれません。
という訳で指値を逆指値を入れました。
本当は利益はどこまでも伸ばしたいのですが、今回のトレードのトレーニング課題は
・目線の固定
・シナリオ通りのトレードをする事
に決めているので、この指値でいいと思いました。
これで負けはありません。
更に、寝ている間に下ひげを付けて急騰したり何が起こるか分からないので、セーフティーネットの意味もあります。
先週の記事ではまずは3日間と書きましたが、意外と時間がかかっており、まだもう少しホールドで行きたいと思います。
退屈なトレードをする
何日も同じ玉を握っていると、基本的には何もすることがありません。
何もする事が無いので他の通貨ペアのチャート分析などをしていると、猛烈にエントリーしてみたくなります。
買ったり売ったりをしたくてしょうがなくなるんです。
でも、これこそが、ポジポジ病と言われるような9割のトレーダーの落とし穴なんですよね。
退屈なトレード。地味なトレード。興奮しないトレード。
早くこれに慣れなければ。
ムズムズ。ウズウズ。。
ポンド円、ポンドドル、面白そうだなぁ。。
イカンイカン。
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