負け続けている時と言うのは、ホントに何をやっても裏目裏目にでてしまうもので、これがまさにスランプと言う状態。

今の私がどのくらいダメダメかを記録したいと思います。

2020年7月10日10:55頃のEURJPY30分足

このチャートをよく見てください。
今、このチャートを見た時、皆様ロングで入りますか?ショートで入りますか?

普通に考えれば、綺麗な三尊を形成し下抜けしたところでショートですよね。そこでショート入れてれば全く危なげなくかなりの利幅が取れているはずです。

この局面で今現在しっかり利益を伸ばしている方も多いのではないでしょうか。

初心者でも獲れる局面です。教科書通りで獲れるボーナス局面です。

では、今私が持っているポジションはというと・・・

ジャーン。

ド天井、MAタッチ、下抜け直前の3回、
なんとロングでエントリー。

いずれも、エントリー直後に逆行!

殆ど一度もプラスになっていません。

しかもいまだにホールド中。。。

これがロスカットになると、ここまで積み上げて来た利益のほぼすべてが吹っ飛ぶ取引です。

1か月前に逆戻りです。

何でこうなってしまうのか。。。

今チャートを見れば簡単に初心者でも分かるショートの局面。

リアルタイムでは上昇トレンドの中の押し目に見えたんです。

これら3つのエントリーがすべてショートだったら。。。

タラレバを語るのはFXでは無意味と分かっていても、ここまで真逆だとそういう目でこのチャートを恨めしく見てしまいます。

では、ここで反省をしてみます。(まだ保有中なのに)
この取引どうすればよかったのか。。。

◉まず、最初のエントリー(ド天井)
これに関しては
・新高値追いはしない(する場合は次のレジスタンスを見極める)
よく見ると、一つ前の上ヒゲの高値で跳ね返されて天井をつけています。高値を抜けたら次のレジスタンスの位置を必ずチェックしなければなりません。高値抜け直後なら短期で獲れるかもしれませんが、今回は高値抜けから次のレジスタンスまでの距離が短すぎです。これでは値幅が取れません。

つまり、絶対に抜けた所を入らないというのではなく、抜けた直後を狙いつつ、その先の値幅も見極める。そしてどちらにしてもこのエントリーはリスクが高い。そう、位置づける必要があります。最悪今回のようになります。

◉2回目のエントリー(MAタッチで反発したところでロング)
これ、実はここで反発する事も結構多いタイミングでこれはホントに五分五分のエントリーです。むしろここで反発する確率の方が高いかもしれません。実際そういう目線で見ていました。もっというと、最初のエントリーがあったのでそれを救いたいというポジションバイアスがあったのは否定できません。
つまり、最初のエントリーが無かったとしたら。。。
そういう目線でポジションバイアスを取り払って改めて見てみると。。。
天井からの大陰線直後という事でここはステイできたかもしれません。そして今後はココではステイすること!←教訓。

ポジションバイアスをかけないというトレーニングが必要ですね。プラスの時もマイナスの時も。このトレーニングを今後重点的にやって行こうと思います。

◉3度目のエントリー(ガチナンピン)
これはもう完全に0点のエントリーです。先ほどのポジションバイアスが2枚もかかっているので、救いたい一心で大きく値幅を下げた所でエントリーしています。もし、先の2つのポジションが無かったらここは完全に三尊下抜けのショートエントリーで狙えるところです。そんな初心者でもわかる局面なのに、ポジションバイアスが2重にかかっている私の眼には「ロング」に見えてしまったのです。これもつまり、ポジションバイアスを取り去ればチャートはちゃんと教えてくれているのです。

不思議なものです。チャートは全トレーダーに平等に同じ情報を与えてくれています。それでも、こうして間違って受け取る人がいるのです。聞く耳持たずとはまさにこの事。

チャートを読み解く力が無かったわけではありません。ポジションを持つことで、メンタルがフィルターを作り、正しい判断が出来なくなることが負け続ける原因のような気がします。

技術や知識があっても使う人が判断を間違えば勝てないのです。

例えるなら、上手なボクサーがリング上で上手くパンチを出せず、ボコボコにされている感じです。

なぜ、練習ではうまく行くのにリングで技が活かせないのか。
「絶対負けない自信がつくまで誰よりも練習をする」

やっぱりそういう事なのでしょうか。

By amaneFX

兼業FXトレーダーの成長日記。 twitter @あまねFX

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