コロナショック物語③

ポンド円

ドル円ロングのポジションを4つ積み上げたその時、

実は、もう一つルールを破っていました。

私は、1年練習してその後自分がリアルマネーでトレードを開始した時、それまでに経験した中で作ったルールがあります。

そのうちの一つに

エントリーしたら取引通貨を1つに絞る

と言うものです。

これは、分割エントリーの余力を最大限に残すためでいくら小ロットでエントリーしても複数銘柄を同時に動かせばその分証拠金に余裕がなくなってしまいます。

そんな事を経験上学んだくせに、ドル円ロングの裏で実はポンド円ロングを持っていたのです。

上記は、3月6日(金)の夜中に、ダラダラと下げ続け、その最中に分割エントリーで買い下がり、ジリジリ戻したところで明け方になったので、相当下の方にbuy limitで指値買いを入れて寝たのち、

朝見て見たら約定していたという画面です。

この時点でもまだ証拠金維持率は余裕の4桁%でした。

そしてここからです。

3月9日。悪夢の月曜日の始まりです。

朝一からいきなりクラッシュで始まったものの、私の口座はまだ十分耐えられる状態でした。

ここからもう一段下げたら最後のエントリーかなと、考え始めてはいましたが、当然ながら、ここまで来てロスカットなど全く考えていませんでした。

むしろ、自分の原資は10万円、ボーナスクレジットは7万円でスタートしており、

全部なくなっても10万円と、そんな事を考え、一か八かと割り切り始めていました。

ここでも大きなミス。

すべてを失うか、トレンド転換して利益になるかのギャンブルだと割り切り始めた事。

失敗を認めるのに遅いという事は絶対に無いです。

今、と思った時が最良のポイントなのだ。

不安を埋めるようにツイッターを眺め、あちこちに書かれていた言葉。

まずは生き残れ。勝つのはそれからだ。

こういう言葉を何度も目にしていたにもかかわらず、自分には関係ないと思っていました。

こういう事を全てを悟っていて、自分はちゃんとわかってると本気で思っていました。

でも、今こうして文字に起こしてみると、何とも恥ずかしいくらいの初心者丸出しのよくある典型になっているではありませんか。

トレーダーとして資産を築いている方々の言葉には必ず下記のような事が書かれています。

何度となく資金を飛ばし、何度となく退場を経験する
退場を経験せずに財を成したトレーダーはいない
強制ロスカットは誰もが通る道

ここを経験して、その原因を修正してそこからがホントのスタートだと。

多くの方が上記の経験から学んだこと修正すべき事として

資金管理を徹底する
LOTを減らす
レバレッジを下げる
勝っても負けてもメンタルが動揺しないロットまで下げる

上記を上げています。

その点、私は1年の練習生期間に建玉操作と分割エントリーを検証し、成果を上げていたので、自分はLOT管理は出来ている。

ムリなハイレバがダメなのは言われなくても分かっている。

ツイッターで資金を数日で倍にするような愚行は行わない。

自分はちゃんと分かっている。と。

つまり、

リアルマネーで強制ロスカット退場は一度も経験することなく億トレーダーへの道が続いていくと思っていました。

・・・。思っていました。

まだ、FXを始めて2年目の初心者が・・・。

本気でそう思っていました。

GEMFOREX 公式サイト

私が使っていたFX口座GEMFOREX。

私がドル円とポンド円ロングを買った理由にこのGEMFOREXを使っていたからという事もあります。

GEMFOREXはドル円のショートとロング両方ともスワップ金利がプラスなのです。

さらに、ポンド円ロングもスワップ金利がプラス。

玉操作の取引手法の場合、長引くと数週間のスイングトレードになる場合があります。ロスカットしないので。

そうなった時、スワップポイントがじわじわと効いてきてしまいます。

それを避ける為に、GEMFOREXでスワップ金利がプラスの通貨ペアで取引する事にしたのです。

これに関してはGEMFOREXは優秀だと思います。実際、スワップや塩漬けの可能性については楽観視して冷静にポジションを見守る事が出来ました。

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