コロナショック物語②

ドル円ロング

ドルカナダのいきなりの上昇に分割エントリーで立ち向かった私は、証拠金維持率7000%位の余裕のポジショニングで下落に転じた所をしっかり利確する事が出来ました。

この経験が次のクラッシュに繋がる事をまだ私は気付いていなかった。

前回の記事でも書いた、私が犯したミスを再度犯すことになります。

次に目を付けたのはドル円でした。

ドル円もポジションバランスが大きくロングに傾いており、ロングポジションがジリジリ下げていく中で焼かれていた中、ググッと大きく下げた局面で、ここを一つ目のエントリーにしようと考えました。

この時、米国雇用統計の発表があったのも私の分析に裏付けを作ってしまいました。

大方の予想では雇用統計前に大きく上昇しその後一気に反落していたので、これは雇用統計で動く前にセル・ザ・ファクトもしくはバイ・ザ・ファクトとなると考えていました。

つまり、雇用統計前に動いた逆の動きを雇用統計でするので上がったら下がる、下がったら上がる。この動きが来ることが読めていれば、エントリー時に万が一逆行しても雇用統計で利確するチャンスがあると読んでいました。

今思えば、大相場の前なのでクライマックスを待つか、三尊形成を待ってからでも全然遅くなかったのですが、前回の利確成功から、ついつい早めのエントリーをしてしまいます。

雇用統計前に買わなければと思ってしまいました。

上記が4回ポジションを取った時のチャートです。

107円台、106円台そして105円台。

この辺りまでの買い下がりは想定の範囲内でした。

実際、証拠金維持率も4000%以上あり、まだまだ買い下がれる余裕がありました。

ちなみにこのタイミングでロング目線を獲った理由はこれです。

国内個人投資家の未決済ポジションのロングが貯まりに貯まっており、

通常、日足レベルで見ると70%台まで膨らんだ買いポジションはこの後チャートの上昇と共に解消されて行きます。

それは、過去のチャートの動きと照らし合わせればほぼ明確に検証できます。

ただ、そのタイミングは数日から1週間程度ずれる場合があり、そのズレはだいたい大きくて100pips。

この100pipsは過去のチャートとポジション比率を見比べた時にクライマックス時の値幅がだいたいそれくらいでした。

ここで、私が2つ目のミスを犯します。

分割エントリーで証拠金維持率に余裕を持ち過ぎたあまり、ロスカットを検討する事すらしなかった事。

上記のチャートの2回目のエントリー辺りで既に下落トレンドのサインは出ています。この時、ロスカットをしてドテンしていれば今回のコロナクラッシュは大勝ちしていました。

しかし、分割エントリーのメリットであるメンタルに余裕が生まれた事で、都合の悪い状況に既に変化している事から目をそらし、チャート分析すらせず、スマホの値動きだけを時々チェックしていました。

このチャートの動きの時、下落は一晩でした。

夜中(明け方)値動きが小さくなって何もする事が無くなるまで、大きく下がったらあと何回か買い向かおうと考えていました。

その時の根拠はやはりあのポジション比率でした。

ポジション比率は指針としては機能しますが、タイミングを計る事はできません。

タイミングはチャート分析と、都合の悪い事から目を背けない事が重要となります。

この時の教訓

トレンド転換サインを常に見落とさない事。

最初にエントリーの根拠にしたトレンドを確認した時間足を変えない事。

チャートはフラクタル。

4時間足でトレンド転換サインが出ても日足で見るとまだ大丈夫だったりします。そういう都合のいいチャートパターンを探してシナリオが崩れた事から目を背けてはいけないのです。

こんな時でもしっかり安定して動いたGEMFOREX。

ちなみに、3月9日のXデーに海外FX口座で人気のXMは不具合が出たそうです。国内証券会社も軒並みフリーズやトラブルが起きていたので、XMが特別悪いという訳ではないですが、そんな時でもGEMFOREXは強固でした。

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