5分足スキャルピング

スランプで何をやっても勝てないので今持ってるポジションはトレンドに順バリなので大きな含み損を抱えつつも放置します。

とは言え、勝てない時のルールに従ってロットは落としています。

そして放置していると言いながらもチャートを見るとついついメンタルが揺さぶられるので、気を紛らわすためにスキャの勝ててたポイントを抜粋してイメージをプラスに持っていきたいと思います。

実際にエントリーしたポイントではありませんが、スキャで取れたパターンの入ったところをコレクションしてみます。

これもまた、プラスイメージを自分の中で持つために自分に向けてコレクションします。

1.移動平均が集約し、レンジを形成し、どちらかに抜ける為のエネルギーを溜めた後、初めて明らかに下に抜けたのが①。5分足なので陰線1本で利確。

2.一回目の調整箇所まで戻したタイミングで再度ショートこれも陰線1本で利確。あとは放置。

スキャの場合、5分足で1本で利確がベスト。

0.⓪の箇所が何か所かありますが、ここは弱いながらも上記のパターンだとたまたま獲れているエントリーポイント。

1.①はジリジリと右肩上がりの中、急落狙い。トレンドは上なのであくまでも短期急落。それが、①の手前の⓪だけど、この⓪は少しダマシっぽく戻っています。とは言え、結果論で言えば短期上昇トレンドが上値抵抗になり①の急落が出現。

2.一つ前の画像と同じく、①の急落の調整箇所まで戻した場所が②のエントリーポイントだが、これはこのまま戻すリスクがメチャクチャ高いので、再度安値更新まで待って②のエントリー。そしてロウソク確定で利確。
ここでもやはり、5分足の急落を拾うならロウソク1本で利確。

3.上昇トレンドの中でキレイに等幅チャネルの中で右肩下がりを付けていたので、直近高値更新でエントリー。次の足で陰線を付け振り落としをした後しっかりと上昇。この振り落としを見切るにはやはり勝てる自信と余裕が必要。そうすれば大陽線一本で利確できる。

ここまでの自戒としては、自信と余裕を裏付けるものはロット管理と負けを金額で気にしないというゲーム感覚。

上記はまったく別のパターン。
ちなみに過去このパターンは全勝している。
とは言え、出現回数が少ないので、このパターンは待っているとエントリーポイントが極端に少なくなる。
ただ、勝てる可能性が高いとなれば、いずれ、ロットを張るならこのパターンに絞るべきかも。

上記のチャートのポイントはまずBの2つのポイントが上位足のチャネル幅で上限と下限。その中で上昇トレンドとは言え下落の逆バリパターンになるが、短期足の場合、逆バリとは言え下落トレンドが短期で出現している。

勝ちパターンの見え方としては弧を描いた矢印。これがキレイに出ると下げ加速をする。おそらく上昇トレンド内の調整下落のタイミングでこれが出現する事が多い気がする。

逆に下落トレンド内で弧を描いて上昇する場合もあるが、何となく下落の方が獲りやすい感覚がある。

Aの場所が直近安値。ロウソクの高値が弧を描いて切り下げながら直近安値を割ったのが①と②。それぞれロウソク1本で利確。

問題は③。これまでの経験だとこの③が一番大きく獲れる期待があるのだが、上のチャートだとジリジリ失速している。おそらく利確は出来るだろうが、これをあまり長期で粘ると利益が無くなるのでこういう動きを見せた場合は早々に抜けるべき。
想定と違う場合は改めてエントリーする為にポジションを開ける必要がある。

これもなかなか出来ていない部分なので、スキャをする場合は粘らない。そしてエントリーポイントを絞る。そして同じトレンドで入るなら2回まで。もしくは1回。

次の投稿ではスキャの負けパターンを集めてみたいと思います。
ここできっと自分だったら入っちゃっただろうなというポイント。
実はこっちの方が大切だったりします。
このパターンを上手く回避出来れば勝率は上がると思います。

あくまでも冷静に淡々と。。

By amaneFX

兼業FXトレーダーの成長日記。 twitter @あまねFX

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